・ステッピングモーター制御による上下差動送りにより、最高の膨らみニュアンスを実現します。
・針糸と下糸のテンション、送りピッチ、速度などをステップごとにプログラムでき、あらゆる素材縫製に正確に再現します。
・ティーチイン方式による簡単なプログラミングと逆袖への自動ミラーリング機能がついております。
アームホールや首回りを完璧に仕上げることができるワークステーションです。自動テープ送り出し装置により、テープにテンションをかけずにテープ付けを行えます。また、テープ送り装置にはカット用のハサミが装備されており、テープの送り出しと切断を自動で行えます。
630-10は必要なところに必要なだけ、完璧に左右対称にグシ入れを行えます。左右袖の交互縫製も、片袖縫製も問題ありません。コントロールパネルにより、異なる材料に迅速かつ容易に対応できます。
すべての関連データは、グラフィックに明確に表示されます。
タッチスクリーンには、縫製位置がカラーグラフィック表示され、現在のプログラムが明確に表示されます。
グシ量、糸調子、送りピッチなどの重要なパラメータはすべて簡単に確認することができ、プログラムも容易に行えます。
Dürkopp Adler 610-10 ＜テープ付けミシン＞プロモーション動画
Dürkopp Adler 630 ＜ぐし入れミシン＞プロモーション動画
