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670〈袖裏とじミシン〉 680〈パットとじミシン〉

  • Dürkopp Adler
  • 工業用ミシン
  • アパレル

アームホール仕上げのスペシャリスト(上掲画像は680)
670 および680 ミシンは袖関連製品を完璧に仕上げます。
670 はアームホールに袖裏を取り付けるのに適しており、680 はゆき綿と肩パットを同時にトリミングしながら取り付けることが可能です。パット部の縫製ではパットの厚さに応じ糸を緩めながら縫うことが出来るため、美しい仕上がりを提供いたします。

670

670_680カタログ

主な特徴

・ステッピングモーター制御による上下差動送りにより、最高の膨らみニュアンスを実現します。
・針糸と下糸のテンション、送りピッチ、速度などをステップごとにプログラムでき、あらゆる素材縫製に正確に再現します。
・ティーチイン方式による簡単なプログラミングと逆袖への自動ミラーリング機能がついております。

680

ワークステーション680 には、エッジトリマー、総合送り、切り替え可能ないせ込み(上イセ、下イセ選択可能)、糸緩め装置が装備されています。ポストは左側にあり、アームホールにゆき綿、肩パットのエッジカットと縫製を同時に行えます。

670

ワークステーション670 には、総合送り、切替可能ないせ込み(上イセか下イセ選択可能)、糸緩め装置が装備されています。ポストが右側にあり、肩パッドを通した袖裏付けを行えます。

自動厚さ検知センサー

自動厚さ検知センサーで素材厚さを自動感知し糸緩め、イセの動作タイミングをプログラムすることが可能です。

糸緩め装置

糸緩め装置は切り替え式で動作することで、肩パットを縫う際によれを防ぎ、肩パットのボリュームと柔らかさを表現できます。

クイックアクセスボタン

6つの機能ボタンと、お気に入りボタンを設定できる①ボタンの機能を搭載しております。
上いせ、下いせ設定、交互量切り替え、ピッチ切り替え、自動素材厚検知やエッジカッターのon/off(680 のみ)などを設定できます。

ⅩL 水平釜( ボビン径26mm)

これまでの697 と比較して680/670 のⅩL 水平釜は( ボビン径26mm) は、ボビン糸巻き容量が60%増になっており、ボビン交換の頻度を減らします。又、XL 釜や糸取りばねにより、最も弱い糸調子を実現することができます。

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