SUPPORT FOR MAKERSPACE 工房設置支援
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縫製機器・デジタル加工機器の技術商社として
蓄積した、技術力とモノづくりのノウハウ、
自社
および子会社が運営するメイカースペースでの
ノウハウを活かし、企業や公的機関が
設置するメイカースペースの企画・開設準備・
運営を、ハード・ソフトの両面から
サポートします。
baby lock studio / Makers’Base
2015年、株式会社ベビーロックは「モノづくり支援」を事業ドメインに定め、機械を販売すること以上に「機械をつかって楽しむ」「機械をつかってより良いモノづくりができるようにする」ことに注力しています。この活動の一つがメイカースペースの運営です。
baby lock studioは、2021年に東京・日暮里と大阪・船場にオープンしたミシンが主役のモノづくり工房。
Makers’ Base（東京・千葉・台北）は、2013年に日本最大級のメイカースペースとして誕生。2019年に当社のグループ企業となりました。
MAKER SPACEメイカースペース
(シェア工房)のタイプ
オープン型（独立事業型）
会員を対象とした、加工機器の利用サービスを提供するメイカースペース。会員同士の交流イベントやクリエイター向けセミナー等も実施。加工機器利用料のみでの収益化は難しい場合が多いため、一般を対象にしたモノづくりワークショップの開催等、収益化を図るための運営ノウハウも必要。
※ 当社子会社が運営する「Makers’ Base」がこのタイプ。
クローズド型（非営利型）
一般企業や学校等の公的機関内に設置される、所属する社員や学生の利用を前提としたメイカースペース。企業の部署や学校の学部・学科の垣根を超えた交流拠点、組織内外部との共創を通した、クイック・プロトタイピングができるオープンイノベーション拠点として、近年設置が進んでいるタイプ。
事業連動型
企業や公的機関の事業と連動したサービスを提供するメイカースペース。一般企業では購入した材料の加工（カインズ工房）、購入した商品のカスタマイズ（無印良品の刺繍工房）等、自社の取扱商品に連動したサービスを提供。公的機関での各種事業や行政サービスに連動したサービスを提供するメイカースペースも近年設置が進んでいる。
※ 当社が運営する「ベビーロック・スタジオ」がこのタイプ。
