上記以外の動画も多数掲載しています。
絞りユニットが中心から下に移動することで、製品を傷めないようセンサーが反応して絞りを停止し、バックシールユニットが作動して、タイトな包装ができます。
可変フォーマー(製袋器)で幅の調整ができるので、野菜やフィルム幅に合わせた袋サイズの変更が手軽にできます。
(フィルム幅200~600mm対応可能)
野菜の鮮度を保つためとバックシール時に袋のパンクを防ぐためにパンチ穴を開けます。
バックシールテープは既存のテープを使用 きます。 基材PET50m巻きに対応しています。
ハンドルねじを緩めて、脱着が簡単にできます。※カッターが付いていますので取り扱いには十分注意してください。
絞りユニットが稼働しないため、包装速度がより早くなります。
一度に落とせない個数の時には、コンベア桟ピッチ2回落としで対応できます。
2回目が落ちる前にストッパーが働き(右写真2番目)、落下の際の衝撃を抑えます。
・透明カバーを開けると瞬時に停止します。
・透明カバー採用により、カバーを開けずに目視で確認する事ができるため、メンテナンスやトラブル発見が容易になりました。