PRODUCTS 製品情報

175 / 176 / 179〈 1本針二重環・単環 上下送りミシン〉

  • Dürkopp Adler
  • 工業用ミシン
  • アパレル

汎用性の高い単糸環縫い・二重環縫いミシン
175クラス2重環縫いミシンは、差動上下送り機構を備えており、特にパーツ工程や組み立て工程、例えば裏地(パイピングあり/なし)縫い、袖縫い、背中心縫いに適しています。また、脇縫いや肩縫いも同様です。

差動下送り機構を備えた2重環縫いミシン176は、下生地に部分的に膨らみを持たせた縫い、例えばテーピング作業や送りが重要な素材のウエストバンド付けに特に適しています。

179は、差動押え付き単糸環縫いミシンで、ジャケット、ブレザー、コートの生産、襟、縁、裾、ピーク襟、襟の返り点、ポケット口などの簡単で便利な仮縫いなどの作業に使用することができます。必要に応じて、上生地に部分的に膨らみを持たせることができます。

DA_175-179カタログ

主な特徴

175-141621

肩線縫い

175-141621

1本針2重環縫いミシン上作動ミシン電磁エアー式、コンデンスステッチ、押え上げ、糸切りを標準装備、DACクラシックコントロール制御によるOP1000操作コントロールパネルを搭載しております。

肩線縫い
上差動送りにより、上生地に膨らみを持たせることができ、プッシュボタンによるエアー装置(0275 590044)で行う事が可能です。

176-141621

下生地に膨らみを持たせた縫い

176-141621

1本針2重環縫いミシン下作動ミシン、電磁エアー式
コンデンスステッチ、押え上げ、糸切りを標準装備、DACクラシックコントロール制御によるOP1000操作コントロールパネルを搭載しております。

下生地に膨らみを持たせた縫い
スカートやズボンのウエストベルトの取り付けなどに。
また、子供服、スポーツウェア、婦人服の下生地のフリルに、このステッチタイプと送りタイプは欠かせない組み合わせとなっています。

179-171629

ラペルエッヂ/フロントエッジの仮縫い

179-171629

1本針単環縫いミシン上作動仮縫い用ミシン、電磁エアー式押え上げ、糸切りを標準装備、DACクラシックコントロール制御によるOP1000操作コントロールパネルを搭載しております。

ラペルエッヂ/フロントエッジの仮縫い
8mmまでの送りピッチで、ラペルエッジの仮縫い
と見返し部分を素早く仕上げることができます。

176クラスのテーピングオペレーション

ジャケット、ブレザー、コートの分野では、ネック、アームホール、襟、前身頃と後身頃のテーピングなど、幅広い用途に対応します。テープはローラーから供給されガイドを経由して押えの下に配置します。特殊な縫製装置により、押えの下のテープを正確に位置決めします。エアー装置(0275 590044)により、下生地を膨らませる作業を行えます。

CONTACT USお問い合わせ