上記以外の動画も多数掲載しています。
サーボモーターの採用により、野菜に合わせたフィルム送り、横シーラーの高さや速度、タイミングなどの細かい設定が可能に。野菜の長短やフィルム幅を問わず、様々な種類の野菜に対応できます。
さらに、供給コンベア(※1)とランダム機能(※2)を追加する事により、細かい設定不要で様々な野菜の長短を判別し最適な包装長さで包装が可能になります。(無地・ランダム印刷フィルム使用時)
(※1) 、(※2)ともにオプション品になります。
保存した各種設定をボタンひとつで呼び出せるので、野菜変更時にかかる設定の手間を大幅に削減。作業時間の短縮と設定ミス防止につながります。
横シーラーの噛み合わせ高さが、これまでよりも高い位置で設定可能に。さらにシール速度やタイミングなどの細かい調整もできるので、ご希望に応じた包装が行えます。
可変フォーマー(製袋器)で幅の調整が簡単にできるので、野菜やフィルム幅に合わせた袋サイズの変更が手軽にできます。
フィルム駆動ローラーでテンションの調整が可能。フィルムに合わせた最適な張り具合にすることで、安定したフィルム送りを実現します。
製品の長さを自動で判別して最適な長さの包装ができるようになりました。
液晶パネルから設定できます。
・駆動部に手が入らないカバーリングに加え、横シーラーまでの距離を従来よりも長く設計。安全に作業ができます。
・ベルト駆動を採用。一般的に用いられるチェーン駆動と比較して、静音性が大幅に向上しました。
・フィルム終了検知装置搭載。フィルムが無くなった際に、液晶画面と音でお知らせします。